dragonforce_a


Dragonforceとは
ほとんどの曲がBPM200を超える超疾走曲で
もうとにかく速い速いメタルバンド。
圧倒的な疾走感に高速のブラスト、ギターにハイトーンのヴォーカルが絡み
特徴として、ギターソロなどの間奏が非常に長いことが挙げられる
見事なまでのメロディックパワーメタル。

Heroes of Our Time (HD Official Video)


Operation Ground And Pound [OFFICIAL VIDEO]


Through The Fire And Flames Live at Loud Park 2012)


8月にニュー・アルバム『Maximum Overload』をリリースし、
10月には国内のメタルフェスLOUD PARK 14の出演も決定しています。

そして更に元BRAINDAMAGE、KILL RITUALのドラマーであった
Gee Anzaloneを新たなドラマーとして迎え入れたことを発表。

新ドラマーが加入前のバンド↓
The Eyes Of Medusa (New Album 2014)


"OLD SCHOOL THRASHER"


Gee AnzaloneのDRAGONFORCEとしてのライヴ・デビューは
9月17日のエジンバラ公演とのこと。
彼の加入により、DRAGONFORCEの特性の1つとも
言うべき多国籍のメンバー構成がより際立つこととなります。

なお、DRAGONFORCEは8月13日に日本先行リリースする
ニュー・アルバム『Maximum Overload』の先行視聴会を行うことが決定しています。

『Maximum Overload』超先行アルバム試聴会

日程:2014年6月16日(月) 19:00~
場所:都内某所
出演者:Herman Li&Sam Totman
内容:メンバー同席のもと、解説を交えながらアルバムの音源を試聴します。
参加方法:ワーナーミュージック・ジャパンのオフィシャル・サイト内にある
DRAGONFORCEページよりご応募いただけます。ご応募いただいた方の中か
ら抽選で70名様を、本イベントにご招待。
選者の方には、6月11日までに当選のご連絡、およびイベントの詳細をお知らせいたします。
応募期間:6月2日(月) 10:00 ~ 6月8日(日) 23:59
注意事項:試聴会会場は都内ライヴ・ハウスを予定しておりますので、
入場時にドリンク代のみいただきます。ご了承ください。
応募URL http://wmg.jp/w/m/2641

 

ニューアルバムリリース情報

DRAGONFORCE
6thアルバム
『Maximum Overload』

8月13日日本先行リリース
[Warner Music Japan]
※日本盤のみ初回限定特典として3Dジャケットを封入
※通常盤に加え、ボーナス・トラックやボーナスDVDなどを
付けた限定スペシャル・エディションも同時発売

[収録曲]
1. The Game
2. Tomorrow's Kings
3. No More
4. Three Hammers
5. Symphony of the Night
6. The Sun is Dead
7. Defenders
8. Extraction Zone
9. City of Gold
10. Ring of Fire
11. Power and Glory (限定盤ボーナス・トラック)
12. You're Not Alone (限定盤ボーナス・トラック)
13. Chemical Interference (限定盤ボーナス・トラック)
14. Summer's End (日本盤用ボーナス・トラック)
15. Fight to be Free(限定盤ボーナス・トラック)
16. Galactic Astro Domination (限定盤ボーナス・トラック)

DISC 2 - DVD
Documentary: A New Found Force(日本語字幕付)
Cry Thunder (Live at Loud Park 12)

新譜、今から待ち遠しいですね・・!!

彼らの代名詞であるきらびやかな疾走しまくりのメロスピスタイルは
そのままに前回のアルバム5作目から新ボーカルが加わったことで、
よりメジャー感のあるキャッチーメタルになったDRAGONFORCE。

従来のドラフォファンが現在の方向性に関して抱く感想はふた通りだと思います。

「従来の疾走一辺倒、妙に長いギターパートが減り、
かといってドラフォらしさは消えず、新しい境地に達した」

という好意的なとらえ方、一方で

「疾走曲ばかりで、妙に長いギターがあってこそのドラフォだ」

というとらえ方もあると思います。

いずれにせよよくこんな若き実力者を発掘出来たな!と
感心する程バンドに+αをもたらしているといえる程の存在感のあるボーカルです。

今年も怒涛の動きを見せる彼らに、ぜひ注目ですね・・!